2005年 08月 15日
サンディエゴでカラオケ
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サンディエゴにもカラオケ屋が数件ある。もちろん日本の歌が歌える。夕食のあと、トムがカラオケに行きたいというので、一緒に行くことにした。サンディエゴに来てカラオケに行くのは、3回目だ。
場末の雰囲気漂うカラオケ屋→
トムの行きつけ(?)のカラオケ屋は韓国人が経営していて、主に日本の歌と韓国の歌が入っているようだ。建物は古く、防音なんてあったもんじゃない。曲と曲の合間にはよそのブースの歌声が高らかに聞こえてくる。ソーダなどのドリンク類は買えるが、コーヒーなどのホットドリンクはない。ブースの中には偽ミニミラーボールがきらめいている。
カラオケの装置は当然古く、今どき珍しいレーザーカラオケ。それも、受付に11室すべての部屋のプレイヤーとディスクが並んでいて、それぞれの部屋でそれぞれ曲のリクエストを入れると、受付にいるおじさんがレーザーディスクを素早く探し出し、プレイヤーにセットするのだ。もし満室だったら、ひとりでそれをまかなうのはちょっと無理だろう。レーザーディスクは1曲1枚なので、もし他の部屋で希望の曲を歌っている場合は待たされる。おじさんが会計や受付で忙しく、ディスクを探すのに時間がかかる場合も当然待たされる。
もちろん新しい曲はあまりない。もともと今時の曲をあまり歌えないので関係ないといえばないのだが、それでも歌いたかった曲が入っていないと、がっかりする。そんなわけで、日本のカラオケ屋で歌うとき以上に懐メロ色が漂う選曲。年がバレるな。
<私>
蒼いフォトグラフ (松田聖子)
WILL (中島美嘉)
天使のウインク (松田聖子)
初恋 (aiko)
心みだれて (小林明子)
本能 (椎名林檎)
BELIEVE (MISIA)
風立ちぬ (松田聖子)
世界で一番熱い夏 (プリンセスプリンセス)
真夏の光線 (モーニング娘。)
笑顔の行方 (ドリームスカムトゥルー)
ロマンスの神様 (広瀬香美)
<トム>
Season in the sun (チューブ)
哀愁のカサブランカ (郷ひろみ)
昴 (谷村新司)
銀河鉄道999 (ゴダイゴ)
時の過ぎ行くままに (沢田研二)
憎みきれないろくでなし (沢田研二)
世界でひとつだけの花 (スマップ)
長い夜 (松山千春)
さくら (森山直太朗)
ミスブランニューデイ (サザンオールスターズ)
陽はまた昇る (谷村新司)
<デュエット>
カナダからの手紙 (平尾昌晃&畑中葉子)
世界中の誰よりきっと (中山美穂&WANDS)
こんなどうでもいいもの、長々と公開してスミマセン。
帰りの車の中は(10数分の行程)、うまくハモれなかった「カナダからの手紙」の復習、帰宅後は「大地讃頌」の合唱。
そう、私たち夫婦は歌うのが大好きなのであった。
場末の雰囲気漂うカラオケ屋→
トムの行きつけ(?)のカラオケ屋は韓国人が経営していて、主に日本の歌と韓国の歌が入っているようだ。建物は古く、防音なんてあったもんじゃない。曲と曲の合間にはよそのブースの歌声が高らかに聞こえてくる。ソーダなどのドリンク類は買えるが、コーヒーなどのホットドリンクはない。ブースの中には偽ミニミラーボールがきらめいている。
カラオケの装置は当然古く、今どき珍しいレーザーカラオケ。それも、受付に11室すべての部屋のプレイヤーとディスクが並んでいて、それぞれの部屋でそれぞれ曲のリクエストを入れると、受付にいるおじさんがレーザーディスクを素早く探し出し、プレイヤーにセットするのだ。もし満室だったら、ひとりでそれをまかなうのはちょっと無理だろう。レーザーディスクは1曲1枚なので、もし他の部屋で希望の曲を歌っている場合は待たされる。おじさんが会計や受付で忙しく、ディスクを探すのに時間がかかる場合も当然待たされる。
もちろん新しい曲はあまりない。もともと今時の曲をあまり歌えないので関係ないといえばないのだが、それでも歌いたかった曲が入っていないと、がっかりする。そんなわけで、日本のカラオケ屋で歌うとき以上に懐メロ色が漂う選曲。年がバレるな。
<私>
蒼いフォトグラフ (松田聖子)
WILL (中島美嘉)
天使のウインク (松田聖子)
初恋 (aiko)
心みだれて (小林明子)
本能 (椎名林檎)
BELIEVE (MISIA)
風立ちぬ (松田聖子)
世界で一番熱い夏 (プリンセスプリンセス)
真夏の光線 (モーニング娘。)
笑顔の行方 (ドリームスカムトゥルー)
ロマンスの神様 (広瀬香美)
<トム>
Season in the sun (チューブ)
哀愁のカサブランカ (郷ひろみ)
昴 (谷村新司)
銀河鉄道999 (ゴダイゴ)
時の過ぎ行くままに (沢田研二)
憎みきれないろくでなし (沢田研二)
世界でひとつだけの花 (スマップ)
長い夜 (松山千春)
さくら (森山直太朗)
ミスブランニューデイ (サザンオールスターズ)
陽はまた昇る (谷村新司)
<デュエット>
カナダからの手紙 (平尾昌晃&畑中葉子)
世界中の誰よりきっと (中山美穂&WANDS)
こんなどうでもいいもの、長々と公開してスミマセン。
帰りの車の中は(10数分の行程)、うまくハモれなかった「カナダからの手紙」の復習、帰宅後は「大地讃頌」の合唱。
そう、私たち夫婦は歌うのが大好きなのであった。
by crazytomo69
| 2005-08-15 00:00
| サンディエゴ生活