2005年 10月 23日
景品が豪華なトーナメント
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ついにやって来た、JALファミリークラブのトーナメントの当日。あいにくの天気で、朝から霧雨が降ったり止んだり。会場はうちからも近く、何度もラウンドしたことのある Riverwalk Golf Club。
12時半ショットガンスタートだが、少し早めに行くと、とっても立派な受付が!練習ボールは無料でいくらでももらえるし、なんだか至れり尽くせり。練習場には思った以上に知った顔がちらほら。いつも参加しているサンディエゴ商工会の皆様もけっこう参加されているもよう。ずらりと並んだカートに緊張感が高まってくる。練習場ではトムも私もいい調子。昨日めずらしく2人で練習場に行って、軽く調整したのだ。
一緒の組には80名の参加者のうち、日本名でない2人のうちの1人の名が!今日も英語を話さねばならぬのか~と思っていたら、なんと関西弁べらべらの人だった。もう1人の男性も合わせて、みんな同世代であることも判明。なごやかリラックスムードでひと安心。ちなみに80名のうち女性は19名で、年齢層は高め。参加者で一番多いのは40代男性か。
ショットガンスタートというのは初めての経験だが、普通はINかOUTの1番ホールからスタートするものを、それぞれのホールから一斉にスタートするというもの。大規模なコンペではよく採用される方式のようだ。最初はどうしても緊張するものだから、スタートホールがどこかというのは、すごく気になることでもある。家を出る前にトムと「Presidioの5番だったら嫌だよね~。一番難しいし、途中のクリークが嫌な感じだし。」なんて話していたのだが、なんと大当たりの Presidio5番からのスタート。18分の1の確率で見事当たってしまった(泣)。
一緒にまわった関西弁ベラベラのアメリカ人Rさんは、サンディエゴの無料情報誌「ゆうゆう」でも名前をよくお見かけする、公式ハンディキャップ1のツワモノ。もう1人のKさんもすごく飛ばすし、曲がらない。トムと私はトホホな感じだったが、それでも楽しくリラックスしてプレイできた。
そんなに調子が悪かったわけではないが、バンカーに泣かされた。もともとバンカーは苦手だが、今日はいつも以上にうまく出せなかった。バンカーから出せずに無駄に叩いた回数は10回近く。これだけで私の今日のスコアがおわかりだろう。バンカーがからまなかったホールはだいたいダボ以下でそれなりに安定。つまり波のあるゴルフになった。ダブルぺリエ方式(合計12ホールが隠しホールに設定されており、そのホールでのスコアをもとに一定の計算式で各人のハンディキャップを算出するというもの)なので、うまい具合に大叩きホールが隠しホールに当たれば、という期待もあったが、女性の最大ハンデは36ということなので、私のような低レベルのスコアではあまり意味がないことだと途中で気付いた。
それにしても商品が豪華だ。Presidio2番、池越えパー3でのホールインワン賞はこれ。まるでプロのトーナメントのようではないか。トムが欲しくて欲しくてたまらない、日産のインフィニティ。その他にもホールインワン賞は、ビジネスクラスの航空券だとかダイヤのネックレスとか超豪華。ホールインワンなんて、狙ってできるもんではないとわかっていても、たまにはトム孝行したいな~と気合いが入る。しかしこの車のホールだけは、女子も男子も白ティーから。なんと156ヤードもあるではないか。池の向こうがすぐ受けグリーンなので、しっかり乗せないと、手前に転がって池に落ちてしまう。パー3なのにドライバーを持ってしまった。ボールはグリーン右のバンカーへ。トホホ。
結局ホールインワンは誰も達成できなかった。そりゃそうだよね~。
ショットガンスタートなのでホールアウトもほぼみな同じ時間。参加者80名がゴルフ場のレストランに集って、会食&表彰式。8名座れる丸テーブルの上には、サンディエゴで一番美味しいお寿司屋さんだという噂の「SUSHI OTA」(私は行ったことがない)のお寿司たち。その他にもバフェ形式でひととおりのメニューが揃っている。う~ん、豪華だ。
参加者80名のうち、JALの支店長さん(←商品はもらえないので)を除いた79名の順位を下から発表。名前を呼ばれ、全員が何らかの商品をもらえる。このたび、JALの機内でティファニーの商品が販売されるようになるとのことで、景品のメインはティファニーのガラス製品。中身は順位に応じて少しずつ違うようだ。ブービー賞や50位、40位などキリのいい数字の人はプラスアルファの景品がある。ブービー賞はプラスアルファで、さだみプロ(サンディエゴで有名な女性レッスンプロ)の1時間無料レッスン券と私の行きつけの美容院Tの100ドル分の商品券。いいな~。残念ながら私は76位。もう少しでブービーだったのにな。
トムは62位。62位にはJAL62便(成田ーロス)の便名にちなんで、プラスアルファつき!!でかした、トム。なんとSUSHI OTAの50ドル分の商品券だった。これで私もお寿司を食べに行けるーーー!
ニアピンやドラコン賞はJALのボーナスマイル5000マイル分、3位以上になると、テーラーメイドのパター、ロッサなんかも貰えていた。ええのぉ~。一緒にまわったRさんはベスグロ賞を見事獲得。なんてったってグロスが75だったもんね。
表彰式のあとは抽選会。これは本当にただの抽選なのだが、商品がこれまで以上に豪華。テーラーメイドのアイアンセットrac osとかr5のドライバーとか、ものすごく大きいテレビ(←これはあまり欲しくない)とか。トムにクラブが当たらないかな~と思ったが、残念ながらハズレ。テーラーメイドはこのトーナメントに協賛しており、たくさんの景品を提供されていたし、カールスバッドの本社からも社員の方がトーナメントに参加されていた。偶然隣りのお席だったので、自分が田中秀道プロの大ファンであることと、クラブは全部テーラーメイドであることをアピール。秀ちゃんはよく本社にも立ち寄られるそう。時間があればもっと色々お話を聞きたかったな~。
これらは持ち帰った2人分の景品(ほとんど参加賞)の数々。JAL名物のうどんでスカイ(カップ麺)なんて、1人1ダースくれるのだ。このトーナメントのエントリーフィーは115ドル。決して安いとも思わないが、値段のわりには何かと豪華で楽しめた。来年もぜひ参加したいと思う。
もちろんラウンドも頑張ったのだが、それ以上に頑張ったのが、19番ホール(会食&表彰式)。ものすごくはしゃぎすぎたせいで、夜になって熱が出た。だって楽しかったんだもーん。今回のトーナメントのためにJALのロス支店の社員のみなさまは総出でサンディエゴまで休日出勤。支店長の奥様までも!おかげでよい思い出ができました~。
12時半ショットガンスタートだが、少し早めに行くと、とっても立派な受付が!練習ボールは無料でいくらでももらえるし、なんだか至れり尽くせり。練習場には思った以上に知った顔がちらほら。いつも参加しているサンディエゴ商工会の皆様もけっこう参加されているもよう。ずらりと並んだカートに緊張感が高まってくる。練習場ではトムも私もいい調子。昨日めずらしく2人で練習場に行って、軽く調整したのだ。
一緒の組には80名の参加者のうち、日本名でない2人のうちの1人の名が!今日も英語を話さねばならぬのか~と思っていたら、なんと関西弁べらべらの人だった。もう1人の男性も合わせて、みんな同世代であることも判明。なごやかリラックスムードでひと安心。ちなみに80名のうち女性は19名で、年齢層は高め。参加者で一番多いのは40代男性か。
ショットガンスタートというのは初めての経験だが、普通はINかOUTの1番ホールからスタートするものを、それぞれのホールから一斉にスタートするというもの。大規模なコンペではよく採用される方式のようだ。最初はどうしても緊張するものだから、スタートホールがどこかというのは、すごく気になることでもある。家を出る前にトムと「Presidioの5番だったら嫌だよね~。一番難しいし、途中のクリークが嫌な感じだし。」なんて話していたのだが、なんと大当たりの Presidio5番からのスタート。18分の1の確率で見事当たってしまった(泣)。
一緒にまわった関西弁ベラベラのアメリカ人Rさんは、サンディエゴの無料情報誌「ゆうゆう」でも名前をよくお見かけする、公式ハンディキャップ1のツワモノ。もう1人のKさんもすごく飛ばすし、曲がらない。トムと私はトホホな感じだったが、それでも楽しくリラックスしてプレイできた。
そんなに調子が悪かったわけではないが、バンカーに泣かされた。もともとバンカーは苦手だが、今日はいつも以上にうまく出せなかった。バンカーから出せずに無駄に叩いた回数は10回近く。これだけで私の今日のスコアがおわかりだろう。バンカーがからまなかったホールはだいたいダボ以下でそれなりに安定。つまり波のあるゴルフになった。ダブルぺリエ方式(合計12ホールが隠しホールに設定されており、そのホールでのスコアをもとに一定の計算式で各人のハンディキャップを算出するというもの)なので、うまい具合に大叩きホールが隠しホールに当たれば、という期待もあったが、女性の最大ハンデは36ということなので、私のような低レベルのスコアではあまり意味がないことだと途中で気付いた。
それにしても商品が豪華だ。Presidio2番、池越えパー3でのホールインワン賞はこれ。まるでプロのトーナメントのようではないか。トムが欲しくて欲しくてたまらない、日産のインフィニティ。その他にもホールインワン賞は、ビジネスクラスの航空券だとかダイヤのネックレスとか超豪華。ホールインワンなんて、狙ってできるもんではないとわかっていても、たまにはトム孝行したいな~と気合いが入る。しかしこの車のホールだけは、女子も男子も白ティーから。なんと156ヤードもあるではないか。池の向こうがすぐ受けグリーンなので、しっかり乗せないと、手前に転がって池に落ちてしまう。パー3なのにドライバーを持ってしまった。ボールはグリーン右のバンカーへ。トホホ。
結局ホールインワンは誰も達成できなかった。そりゃそうだよね~。
ショットガンスタートなのでホールアウトもほぼみな同じ時間。参加者80名がゴルフ場のレストランに集って、会食&表彰式。8名座れる丸テーブルの上には、サンディエゴで一番美味しいお寿司屋さんだという噂の「SUSHI OTA」(私は行ったことがない)のお寿司たち。その他にもバフェ形式でひととおりのメニューが揃っている。う~ん、豪華だ。
参加者80名のうち、JALの支店長さん(←商品はもらえないので)を除いた79名の順位を下から発表。名前を呼ばれ、全員が何らかの商品をもらえる。このたび、JALの機内でティファニーの商品が販売されるようになるとのことで、景品のメインはティファニーのガラス製品。中身は順位に応じて少しずつ違うようだ。ブービー賞や50位、40位などキリのいい数字の人はプラスアルファの景品がある。ブービー賞はプラスアルファで、さだみプロ(サンディエゴで有名な女性レッスンプロ)の1時間無料レッスン券と私の行きつけの美容院Tの100ドル分の商品券。いいな~。残念ながら私は76位。もう少しでブービーだったのにな。
トムは62位。62位にはJAL62便(成田ーロス)の便名にちなんで、プラスアルファつき!!でかした、トム。なんとSUSHI OTAの50ドル分の商品券だった。これで私もお寿司を食べに行けるーーー!
ニアピンやドラコン賞はJALのボーナスマイル5000マイル分、3位以上になると、テーラーメイドのパター、ロッサなんかも貰えていた。ええのぉ~。一緒にまわったRさんはベスグロ賞を見事獲得。なんてったってグロスが75だったもんね。
表彰式のあとは抽選会。これは本当にただの抽選なのだが、商品がこれまで以上に豪華。テーラーメイドのアイアンセットrac osとかr5のドライバーとか、ものすごく大きいテレビ(←これはあまり欲しくない)とか。トムにクラブが当たらないかな~と思ったが、残念ながらハズレ。テーラーメイドはこのトーナメントに協賛しており、たくさんの景品を提供されていたし、カールスバッドの本社からも社員の方がトーナメントに参加されていた。偶然隣りのお席だったので、自分が田中秀道プロの大ファンであることと、クラブは全部テーラーメイドであることをアピール。秀ちゃんはよく本社にも立ち寄られるそう。時間があればもっと色々お話を聞きたかったな~。
これらは持ち帰った2人分の景品(ほとんど参加賞)の数々。JAL名物のうどんでスカイ(カップ麺)なんて、1人1ダースくれるのだ。このトーナメントのエントリーフィーは115ドル。決して安いとも思わないが、値段のわりには何かと豪華で楽しめた。来年もぜひ参加したいと思う。
もちろんラウンドも頑張ったのだが、それ以上に頑張ったのが、19番ホール(会食&表彰式)。ものすごくはしゃぎすぎたせいで、夜になって熱が出た。だって楽しかったんだもーん。今回のトーナメントのためにJALのロス支店の社員のみなさまは総出でサンディエゴまで休日出勤。支店長の奥様までも!おかげでよい思い出ができました~。
by crazytomo69
| 2005-10-23 00:00
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