2005年 10月 27日
ハロウィーントーナメント
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今日のトーナメントは、朝8時ショットガンスタート。朝食も用意されているということなので、7時前にはコースに到着したいと思い、出発時間を6時に設定。ヅラのセッティングに時間がかかることを考えて、なんと4時起き。こんなに早起きしたのはいったいいつ以来だろう。
心配していた渋滞もまったくなく30分ほどで到着してしまったので、ゴルフ場の駐車場はまだ真っ暗。しかしぞくぞくとトーナメント参加者らしき人たちがやって来て、レストランへ向かう。暗くてよくわからないが、けっこうみんなちゃんと仮装している様子。恥ずかしくて車から出られずもぞもぞしていたら、唯一の顔見知りが登場。彼女と一緒にレストランへ向かった。
実は今までよく知らなかったのだが、今日のトーナメントはこの The Auld というコースのレディースクラブの内輪のコンペのようだ。私はクラブのメンバーではないので、ゲストという扱いらしい。他の皆さんたちは旧知の間柄という様子。
ほどなく、私をこのトーナメントに誘ってくれたブログ友達の akoさん がかわいらしいインディアン姿で登場。私はこのブログでアリス姿の写真を公開していたので、すぐわかってくれたらしい。akoさんは若くて可愛らしく、とても感じの良い女性。初めてのオフ会がお互い仮装という奇妙なことになってしまったが、お互いのブログをいつも読んでいるせいで、初めて会った人という感じがせず話も弾む。主催者の配慮で私たちは同組同カート。
今回のトーナメントの形式は、2BALLS OF 4SOME。同じ組でまわる4人のうち、各ホールでいい方から2人のスコアを選び、それを加算していくというもの。もともとの個人のハンデに従って、各ホール毎に各人のハンデが決められているので、ホールごとのネットスコアで判断する。私もakoさんも公式ハンデをもっていないので、今回は特別にハンデを算出してもらったが(私25、akoさん15)、メンバーのみなさんはちゃんと公式ハンデをもっている。その他、特別ルールとして、モレガン、マジックパットが各1回ずつ。
私たちの組は18番のパー5からのスタート。なんと今日は生まれて初めての白ティーからのラウンドだ。白ティーとはいっても距離は短く5505ヤード。最初は少し緊張したが、和やかな雰囲気のなか、あっという間にリラックスしてきた。akoさんは本当にお上手。スイングアークが大きく、力強いスイング。特に私が感嘆したのはアイアンショット。女性はほわーんとした薄い当たりの人が多いが、すぱっと高い球がきれいに飛んでいく。もちろんダフリやトップなど1度もない。多少ティーショットがラフに入ろうと、きっちりアイアンで2オン。これなら大きく崩れようがない。ドライバーも見事な飛距離。そのわりにはあまり曲がらない。見ていてとても気持ちが良かった。
一方私は、ドライバーが冴えない。右にほわんと曲がることが多く、全然芯をとらえていない。今思うと、テイクバックで肩が全然まわっていなかったような。それでも大きなケガがなかったのがまだマシか。1番心配だったフェアウェイウッドもナイスショットはほんの数回。トップ気味の当たりが多かったが、チョロやダフリはなく、なんとかクリーク越えなどは出来た。良かったのがショートアイアンとパット。パットは長いのがいくつか入ったし、短いのもほとんど外さなかったので、本当に救われた。終わってみるとスコアはグロスで101。モレガンとマジックパットを使ったが、もし使わなかったしても105は越えまい。私にしてはがんばったほうではないか。
コンペではおなじみのドラコンの代わりに「ストレートボールコンテスト」というのがあった。これはティーグラウンドからグリーンまでまっすぐ線が引いてあって、ティーショットがその線に一番近い人が勝ちというもの。パー4なので普通はドライバーを使うが、別にSWでもいいのよ、ということ。景品は、なんと今私が最も欲しいテーラーメイドのレスキューというクラブ。とはいえチームプレイなのでちゃんとドライバーを使った。精魂込めて打ったボールはなんとテンプラ。しかし、結果はそれまでのプレイヤーの中では一番ラインに近く、ガッツポーズ。最後まで期待していたのだが、あいにくアメリカ人女性にレスキューは奪われてしまった(泣)。
akoさんはグロス88でまわり、チームとしてもいい感じかと期待していたが、実際は全然ダメ。akoさんは個人でニアピン賞をゲット。164ヤードという長いパー3でのニアピン、お見事でした。
ラウンドのあとは、バーベキューランチを食べながら、コスチュームコンテストと表彰式。ティーチングプロのさだみ先生が選んだ10人がまずノミネートされ(私もakoさんもノミネートされた)、その後投票。かなり気合いを入れて頑張った私だが、今年は強敵揃いで結果は3位。ちなみに1位はただのTシャツなのだが、そのTシャツを着ると、まるで水着を着ているかのように見える絵が描いてあるというもの。そのアメリカ人女性の体格にぴったり合っていて大ウケ。Tシャツだから動きやすく、たぶん割安。とってもナイスなアイデアでした。
その他にもハズレなしの抽選があって、私は Bonita Golf Club の無料券(2人分)が当たった。参加費70ドルだったのに、とにかく至れり尽くせりで豪華なトーナメントだった。
以下、髪を振り乱してラウンドするアリスとインディアン(akoさん)です。akoさん、写真提供ありがとう。
SWでのナイスショット。金髪ミニスカでのラウンド、本人はあっという間に慣れたのだが、こうやって写真で見るとすごい違和感。天気がどんどん良くなってきて、ヅラのせいで頭が蒸れてきた。早起きして丁寧にセッティングしたおかげで、スイング中にヅラはずれることもなく、リボンと共にしっかり頭に固定されていた。それにしてもロングへアはずっと邪魔くさかったなー。
珍しくティーショットをしくじってしまったインディアン(笑)。
青空の下、グリーンに向かうアリス。朝はもじもじして車から出られなかったのに、帰りには、一般の人もいる駐車場で白昼堂々とゴルフバックを車に積んでいた。慣れってこわいー。
トムは出張中で、私の晴れ姿(?)を見ることができない。朝、ヅラをセッティングしたばかり、メイクもばっちりのアリスをパチリ。
大胆な顔見せだと思われるだろうが、今まで1度もロングヘアにしたことのない私、たぶん知人でさえ、私だと気付くまい(←ホントか)。今日は珍しくファンデを塗り、マスカラも2回重ね、眉も茶色に。チークは強めに丸く、唇もピンクですっかりアリス気分。こんなブリッコメーク、久しぶりだー。
心配していた渋滞もまったくなく30分ほどで到着してしまったので、ゴルフ場の駐車場はまだ真っ暗。しかしぞくぞくとトーナメント参加者らしき人たちがやって来て、レストランへ向かう。暗くてよくわからないが、けっこうみんなちゃんと仮装している様子。恥ずかしくて車から出られずもぞもぞしていたら、唯一の顔見知りが登場。彼女と一緒にレストランへ向かった。
実は今までよく知らなかったのだが、今日のトーナメントはこの The Auld というコースのレディースクラブの内輪のコンペのようだ。私はクラブのメンバーではないので、ゲストという扱いらしい。他の皆さんたちは旧知の間柄という様子。
ほどなく、私をこのトーナメントに誘ってくれたブログ友達の akoさん がかわいらしいインディアン姿で登場。私はこのブログでアリス姿の写真を公開していたので、すぐわかってくれたらしい。akoさんは若くて可愛らしく、とても感じの良い女性。初めてのオフ会がお互い仮装という奇妙なことになってしまったが、お互いのブログをいつも読んでいるせいで、初めて会った人という感じがせず話も弾む。主催者の配慮で私たちは同組同カート。
今回のトーナメントの形式は、2BALLS OF 4SOME。同じ組でまわる4人のうち、各ホールでいい方から2人のスコアを選び、それを加算していくというもの。もともとの個人のハンデに従って、各ホール毎に各人のハンデが決められているので、ホールごとのネットスコアで判断する。私もakoさんも公式ハンデをもっていないので、今回は特別にハンデを算出してもらったが(私25、akoさん15)、メンバーのみなさんはちゃんと公式ハンデをもっている。その他、特別ルールとして、モレガン、マジックパットが各1回ずつ。
私たちの組は18番のパー5からのスタート。なんと今日は生まれて初めての白ティーからのラウンドだ。白ティーとはいっても距離は短く5505ヤード。最初は少し緊張したが、和やかな雰囲気のなか、あっという間にリラックスしてきた。akoさんは本当にお上手。スイングアークが大きく、力強いスイング。特に私が感嘆したのはアイアンショット。女性はほわーんとした薄い当たりの人が多いが、すぱっと高い球がきれいに飛んでいく。もちろんダフリやトップなど1度もない。多少ティーショットがラフに入ろうと、きっちりアイアンで2オン。これなら大きく崩れようがない。ドライバーも見事な飛距離。そのわりにはあまり曲がらない。見ていてとても気持ちが良かった。
一方私は、ドライバーが冴えない。右にほわんと曲がることが多く、全然芯をとらえていない。今思うと、テイクバックで肩が全然まわっていなかったような。それでも大きなケガがなかったのがまだマシか。1番心配だったフェアウェイウッドもナイスショットはほんの数回。トップ気味の当たりが多かったが、チョロやダフリはなく、なんとかクリーク越えなどは出来た。良かったのがショートアイアンとパット。パットは長いのがいくつか入ったし、短いのもほとんど外さなかったので、本当に救われた。終わってみるとスコアはグロスで101。モレガンとマジックパットを使ったが、もし使わなかったしても105は越えまい。私にしてはがんばったほうではないか。
コンペではおなじみのドラコンの代わりに「ストレートボールコンテスト」というのがあった。これはティーグラウンドからグリーンまでまっすぐ線が引いてあって、ティーショットがその線に一番近い人が勝ちというもの。パー4なので普通はドライバーを使うが、別にSWでもいいのよ、ということ。景品は、なんと今私が最も欲しいテーラーメイドのレスキューというクラブ。とはいえチームプレイなのでちゃんとドライバーを使った。精魂込めて打ったボールはなんとテンプラ。しかし、結果はそれまでのプレイヤーの中では一番ラインに近く、ガッツポーズ。最後まで期待していたのだが、あいにくアメリカ人女性にレスキューは奪われてしまった(泣)。
akoさんはグロス88でまわり、チームとしてもいい感じかと期待していたが、実際は全然ダメ。akoさんは個人でニアピン賞をゲット。164ヤードという長いパー3でのニアピン、お見事でした。
ラウンドのあとは、バーベキューランチを食べながら、コスチュームコンテストと表彰式。ティーチングプロのさだみ先生が選んだ10人がまずノミネートされ(私もakoさんもノミネートされた)、その後投票。かなり気合いを入れて頑張った私だが、今年は強敵揃いで結果は3位。ちなみに1位はただのTシャツなのだが、そのTシャツを着ると、まるで水着を着ているかのように見える絵が描いてあるというもの。そのアメリカ人女性の体格にぴったり合っていて大ウケ。Tシャツだから動きやすく、たぶん割安。とってもナイスなアイデアでした。
その他にもハズレなしの抽選があって、私は Bonita Golf Club の無料券(2人分)が当たった。参加費70ドルだったのに、とにかく至れり尽くせりで豪華なトーナメントだった。
以下、髪を振り乱してラウンドするアリスとインディアン(akoさん)です。akoさん、写真提供ありがとう。
SWでのナイスショット。金髪ミニスカでのラウンド、本人はあっという間に慣れたのだが、こうやって写真で見るとすごい違和感。天気がどんどん良くなってきて、ヅラのせいで頭が蒸れてきた。早起きして丁寧にセッティングしたおかげで、スイング中にヅラはずれることもなく、リボンと共にしっかり頭に固定されていた。それにしてもロングへアはずっと邪魔くさかったなー。
珍しくティーショットをしくじってしまったインディアン(笑)。
青空の下、グリーンに向かうアリス。朝はもじもじして車から出られなかったのに、帰りには、一般の人もいる駐車場で白昼堂々とゴルフバックを車に積んでいた。慣れってこわいー。
トムは出張中で、私の晴れ姿(?)を見ることができない。朝、ヅラをセッティングしたばかり、メイクもばっちりのアリスをパチリ。
大胆な顔見せだと思われるだろうが、今まで1度もロングヘアにしたことのない私、たぶん知人でさえ、私だと気付くまい(←ホントか)。今日は珍しくファンデを塗り、マスカラも2回重ね、眉も茶色に。チークは強めに丸く、唇もピンクですっかりアリス気分。こんなブリッコメーク、久しぶりだー。
by crazytomo69
| 2005-10-27 00:00
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