2006年 01月 16日
トムのゴルフ熱、復活!
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今日アメリカは、Martin Luther King Jr'sBirthday という祝日でトムはお休み。昨日、自分のスイング映像をしかと見て、ゴルフに対する情熱を取り戻したトムが、めずらしく私をラウンドに誘ったくれた。熱っぽくて体調がすぐれなかったが、そんなことを言うと貴重なラウンドが中止になってしまうので、ぐっと我慢。コースは今年2回目の The Vineyard。よく考えたら、今日で今年に入ってから5回目のラウンドになる。「今年に入ってからと言っても、まだたった半月しかたってないじゃないか」とトムに突っ込まれたが、なかなか理想的なペースだ。
一緒になったのは、ドイツ系の親子。ハンサムで背の高い息子は20歳くらいで、「まだビギナーなので、気にせず自分たちのペースでやってくれ」と言う。父はいかにもドイツ人っぽいらしい繊細な顔立ちをした、知的なジェントルマンだ。しかしこのジェントルマンの吸う葉巻が臭い。ゴルフ場でのタバコはできたら止めて欲しいものだが、なんとなく紳士の葉巻は許さないといけないような気がする。ゴルフのほうも何が悪いというわけではないのに、だらだらとダボペース。
後半は巻き返さなければ、と奮起して少しはマシになった。18番ホールはトムと2人でパーをとり、気持ちよく家路に着いた。
家に帰ってからも、トムのゴルフ熱はとどまることを知らない。昨日のような立派な機械ではないけれど、今日は私のデジカメでお互いのスイング映像を取りまくったのだ。家のなかで延々と素振りを繰り返し、自分のクラブと一緒に私のクラブまできれいに磨いてくれた、トム。どうかこのゴルフ熱がいつまでも続いて欲しい。今年は去年以上に夫婦揃ってゴルフに燃える年にしたいものだ。
一緒になったのは、ドイツ系の親子。ハンサムで背の高い息子は20歳くらいで、「まだビギナーなので、気にせず自分たちのペースでやってくれ」と言う。父はいかにもドイツ人っぽいらしい繊細な顔立ちをした、知的なジェントルマンだ。しかしこのジェントルマンの吸う葉巻が臭い。ゴルフ場でのタバコはできたら止めて欲しいものだが、なんとなく紳士の葉巻は許さないといけないような気がする。ゴルフのほうも何が悪いというわけではないのに、だらだらとダボペース。
後半は巻き返さなければ、と奮起して少しはマシになった。18番ホールはトムと2人でパーをとり、気持ちよく家路に着いた。
家に帰ってからも、トムのゴルフ熱はとどまることを知らない。昨日のような立派な機械ではないけれど、今日は私のデジカメでお互いのスイング映像を取りまくったのだ。家のなかで延々と素振りを繰り返し、自分のクラブと一緒に私のクラブまできれいに磨いてくれた、トム。どうかこのゴルフ熱がいつまでも続いて欲しい。今年は去年以上に夫婦揃ってゴルフに燃える年にしたいものだ。
by crazytomo69
| 2006-01-16 00:00
| ゴルフ