2004年 10月 07日
セブンのジーンズ
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とうとうセブンのジーンズを買った。日本では2万円もする高級(?)ジーンズだ。アメリカでは143ドルであった。デパートに行ってもなかなか合うサイズのものを置いていないのでネット通販を利用した。ピンクステッチのAポケットジーンズでノンストレッチのブーツカットだ。
セブンと言えば美脚ジーンズの代表として、今や知らぬ人はいないというほどの大人気ブランドである。私は日本にいるときはそれほどジーンズを履かなかったので、名前は知っていたが持ってはいなかった。アメリカで毎日のようにジーンズを履くようになって、「究極のマイジーンズ」が欲しいと思いこのたび手に入れる運びとなった。正直ジーンズにしては値段が高いとは思う。でも本当に毎日美脚でいられるなら、決して高い買い物ではないはずだ。
Aポケットというシリーズはセブンのジーンズの中でいちばん膝が入ったブーツカットで少し小さめに仕上げてあるという。普段は24インチだと少し大きいのだが、この「小さめ」というのが一番の決め手のなった。ピンクステッチにはそれほどこだわりなく、おまけのようなものだ。そしてもうひとつの決め手はノンストレッチであること。現在出回っている女性用のジーンズというのは9割方ストレッチ素材である。確かにストレッチだと動きやすいし女性らしく体にフィットするが、私はやっぱりノンストレッチのほうが好みだ。あのゴワゴワ感がジーンズっぽい気がする。
色は日本で人気のあるDECという黒っぽい濃いインディゴのものが欲しかったのだが、私が見た限りネットではまったく見つからなかった。アメリカでは割と青っぽい色が人気があるようだ。結局、セブンでは一番一般的なNYDという色のものになった。
うやうやしい高級な感じのダンボールに入ったジーンズを早速履いてみると・・・う~ん、びっくりするほどジャストフィット。股上の深さも実にちょうどいい。色落ち具合もほどほどでセンタークリースがバッチリ効いている。これで毎日足長美脚だ(ホントか)。
妥協は許さないため、今回はクリーニング屋さんに丈詰めをお願いした。本当はこのまま履きたいのだがどうしようもない。いつもより少しだけ長めにカットしてもらった。値段は7ドル。意外と安い。裾のダメージ加工がなくなってしまったので、これから毎日のように履いて、自分でダメージ感を出していこう。
たかがジーンズだけど、本当に自分の気に入ったものを身に着けるということは、毎日の生活を豊かにすると思う。なーんて無駄遣いの言い訳か。
セブンと言えば美脚ジーンズの代表として、今や知らぬ人はいないというほどの大人気ブランドである。私は日本にいるときはそれほどジーンズを履かなかったので、名前は知っていたが持ってはいなかった。アメリカで毎日のようにジーンズを履くようになって、「究極のマイジーンズ」が欲しいと思いこのたび手に入れる運びとなった。正直ジーンズにしては値段が高いとは思う。でも本当に毎日美脚でいられるなら、決して高い買い物ではないはずだ。
Aポケットというシリーズはセブンのジーンズの中でいちばん膝が入ったブーツカットで少し小さめに仕上げてあるという。普段は24インチだと少し大きいのだが、この「小さめ」というのが一番の決め手のなった。ピンクステッチにはそれほどこだわりなく、おまけのようなものだ。そしてもうひとつの決め手はノンストレッチであること。現在出回っている女性用のジーンズというのは9割方ストレッチ素材である。確かにストレッチだと動きやすいし女性らしく体にフィットするが、私はやっぱりノンストレッチのほうが好みだ。あのゴワゴワ感がジーンズっぽい気がする。
色は日本で人気のあるDECという黒っぽい濃いインディゴのものが欲しかったのだが、私が見た限りネットではまったく見つからなかった。アメリカでは割と青っぽい色が人気があるようだ。結局、セブンでは一番一般的なNYDという色のものになった。
うやうやしい高級な感じのダンボールに入ったジーンズを早速履いてみると・・・う~ん、びっくりするほどジャストフィット。股上の深さも実にちょうどいい。色落ち具合もほどほどでセンタークリースがバッチリ効いている。これで毎日足長美脚だ(ホントか)。
妥協は許さないため、今回はクリーニング屋さんに丈詰めをお願いした。本当はこのまま履きたいのだがどうしようもない。いつもより少しだけ長めにカットしてもらった。値段は7ドル。意外と安い。裾のダメージ加工がなくなってしまったので、これから毎日のように履いて、自分でダメージ感を出していこう。
たかがジーンズだけど、本当に自分の気に入ったものを身に着けるということは、毎日の生活を豊かにすると思う。なーんて無駄遣いの言い訳か。
by crazytomo69
| 2004-10-07 00:00
| サンディエゴ生活