2005年 07月 10日
専業主婦のメイク
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私はお化粧が大好きだ。手抜きをすればあっという間に終わるけど、余裕がある時はのーんびり時間をかけてメイクする。
結婚する前は働いていたので(それも接客業)、毎日フルメイクだった。もちろん好きなので全然苦ではない。
結婚してサンディエゴに来る時、愛用のコスメデコルテの基礎化粧品とファンデーションをそれはそれはたくさんまとめ買いして持ってきた。今でも基礎化粧品はトムが日本に出張に行くたびにメモを渡してたーんと買って来てもらう。
しかしたくさん買っておいたファンデーションはほとんど使用されないまま、引き出しの奥に眠っている。一番の理由は、日に焼けて色が合わなくなってしまったこと。今の私の肌色に合う、国産のファンデーションはほとんどないだろう。アメリカには色々な人種の人がいるので、ファンデーションの色味もびっくりするほど幅広い。
ところで、専業主婦のみなさんって、毎日どの程度メイクしていらっしゃるのだろうか。専業主婦とは行っても、学校に通っていたり、子供関係のお付き合いで、毎日知り合いに会う人は、けっこうちゃんとメイクしているのかな。
メイク好きの私も、肌の露出の多いこの季節になり、なんとなく普通のファンデーションが暑苦しくなってきた。それもここのところのお出かけ用ファンデはエスティローダーのダブルウェアステイインプレイスという、カバー力と崩れなさは類を見ない強力なものだったので、余計にそう思えたのかもしれない。
いろいろ調べたあげく、ファンデに変わるものとして、いわゆる「ティンテッドモイスチャライザー」というのを使うことにした。平たく言うと、日焼け止め機能の付いた色付き乳液だ。色はつくけどとても薄づき。適度なツヤも残る。日本で以前、花王のカリテというブランド名で似たようなのが出てたね、たしか。アメリカでは需要が多いのか、各ブランドからこういった製品が出ている。
リーズナブルなレブロン、日本進出を果たしたばかりのローラ・メルシェ(雑誌での評価が高かった)、と数種類試して、一番気に入ったのが、ニュートロジーナの新製品「ヘルシースキンエンハンサー」。SPF20でレチノール入りらしい。気に入った一番の理由は、私にぴったりの色があったこと。アメリカブランドは色が幅広いとはいっても、赤みが強い色が多く(色が濃くなるほどその傾向が強い)、典型的アジア人のオリーブがかった私の日焼け肌の色に合うものはなかなか見つからないのだ。超薄好きなので、多少色が合っていなくてもおかしくはないのだが、ぴったりの色はやはり気持ちいい。同じトーンでもう少し明るい色のも買って、日焼け具合に応じて混ぜて使っている。値段も安く、ドラッグストアで10ドルくらいで買える。
ファンデをやめて、この色つき乳液を使い始めて、なんとなく今の自分のカジュアルなファッションやライフスタイルに合っていると思い始めた。きっちり作りこんだ肌で、カジュアルな服装ってなんとなくアンバランスだもんね。
ということで、きっちりお化粧する必要がない私みたいな専業主婦にはぴったりなのではないかと思った次第です。やっぱりノーメークはいけませんっ。いくら肌がきれいな人でも確実にくすんで、老けて見えるよね。あ、でもきっちりメイクのときには前述したエスティーのファンデは本当におすすめ。ややマットですが、人形のような肌になれます。
結婚する前は働いていたので(それも接客業)、毎日フルメイクだった。もちろん好きなので全然苦ではない。
結婚してサンディエゴに来る時、愛用のコスメデコルテの基礎化粧品とファンデーションをそれはそれはたくさんまとめ買いして持ってきた。今でも基礎化粧品はトムが日本に出張に行くたびにメモを渡してたーんと買って来てもらう。
しかしたくさん買っておいたファンデーションはほとんど使用されないまま、引き出しの奥に眠っている。一番の理由は、日に焼けて色が合わなくなってしまったこと。今の私の肌色に合う、国産のファンデーションはほとんどないだろう。アメリカには色々な人種の人がいるので、ファンデーションの色味もびっくりするほど幅広い。
ところで、専業主婦のみなさんって、毎日どの程度メイクしていらっしゃるのだろうか。専業主婦とは行っても、学校に通っていたり、子供関係のお付き合いで、毎日知り合いに会う人は、けっこうちゃんとメイクしているのかな。
メイク好きの私も、肌の露出の多いこの季節になり、なんとなく普通のファンデーションが暑苦しくなってきた。それもここのところのお出かけ用ファンデはエスティローダーのダブルウェアステイインプレイスという、カバー力と崩れなさは類を見ない強力なものだったので、余計にそう思えたのかもしれない。
いろいろ調べたあげく、ファンデに変わるものとして、いわゆる「ティンテッドモイスチャライザー」というのを使うことにした。平たく言うと、日焼け止め機能の付いた色付き乳液だ。色はつくけどとても薄づき。適度なツヤも残る。日本で以前、花王のカリテというブランド名で似たようなのが出てたね、たしか。アメリカでは需要が多いのか、各ブランドからこういった製品が出ている。
リーズナブルなレブロン、日本進出を果たしたばかりのローラ・メルシェ(雑誌での評価が高かった)、と数種類試して、一番気に入ったのが、ニュートロジーナの新製品「ヘルシースキンエンハンサー」。SPF20でレチノール入りらしい。気に入った一番の理由は、私にぴったりの色があったこと。アメリカブランドは色が幅広いとはいっても、赤みが強い色が多く(色が濃くなるほどその傾向が強い)、典型的アジア人のオリーブがかった私の日焼け肌の色に合うものはなかなか見つからないのだ。超薄好きなので、多少色が合っていなくてもおかしくはないのだが、ぴったりの色はやはり気持ちいい。同じトーンでもう少し明るい色のも買って、日焼け具合に応じて混ぜて使っている。値段も安く、ドラッグストアで10ドルくらいで買える。
ファンデをやめて、この色つき乳液を使い始めて、なんとなく今の自分のカジュアルなファッションやライフスタイルに合っていると思い始めた。きっちり作りこんだ肌で、カジュアルな服装ってなんとなくアンバランスだもんね。
ということで、きっちりお化粧する必要がない私みたいな専業主婦にはぴったりなのではないかと思った次第です。やっぱりノーメークはいけませんっ。いくら肌がきれいな人でも確実にくすんで、老けて見えるよね。あ、でもきっちりメイクのときには前述したエスティーのファンデは本当におすすめ。ややマットですが、人形のような肌になれます。
by crazytomo69
| 2005-07-10 00:00
| サンディエゴ生活