2005年 11月 19日
さえない誕生日
|
今日は Coronado Golf Course でのサンディエゴ商工会のトーナメント。そして、私の37回目の誕生日でもある。何か良いことが起きそうな予感さえ感じさせる澄んだ青空のもと、トーナメントは始まった。今日は、エルセントロからいらした新メンバーが4人。みなさん同じ会社の方なのだが、片道2時間もかけてわざわざ参加してくださったのだ。エルセントロとはサンディエゴから内陸フェニックス方面に向かって2時間ほどいった所にある街で、夏の暑さは半端じゃない(摂氏50℃を超える)。もちろん日系スーパーなどなく、最寄の日系スーパーがサンディエゴになるとのこと。今日は買い物をかねてのトーナメント参加らしい。
ラウンド前の練習ではあいかわらず調子が良く、さらに機嫌も良くなる私。肋骨の負傷のため、1ヶ月近くラウンドしていないトムも、今日は私の誕生日だから、ということで無理に参加。それも昨日届いたばかりのニューアイアンセット(キャロウェイX-18)をぶっつけ本番で使うらしい。そんな無茶な~!
同じ組になったのは、いつも一緒にラウンドしているトムの会社の社長Kさんと、1週間後に日本に帰国するため今日が最後の参加のIさん。人柄も穏やかで、ゴルフもお上手な方々なので、リラックスしてラウンドできる・・・・・はずだった。
とにかくフェアウェイウッドがさえない。理由もわかっている。ヘッドアップと肩が早く開くからだ。時々いい当たりも出るが、安定感がない。アイアンは調子が良く、100ヤード以内はけっこうグリーンに乗せることができたのだが、フロントティーにしては長い5742ヤードという距離では、アイアンよりもウッドの出番のほうが断然多いのだ。短いパットを外すことはなかったが、長いパットが全然入らない。ドライバーも60点くらいの出来。スコアは公表したくないのだが、一応マジメに公表すると、57.55の112、パットは18.20の38。ハンデがたった21しかない私は、当然のようにブービーメーカー(最下位)。今日も立派な最下位トロフィーを持ち帰った。
トムは1球打つごとに肋骨の痛みに呻き声を上げていた。そのうえ痛みをかばうような変なスイングになっており、私と同様にひどいスコア。
一緒にまわったKさんとIさんは、なかなかのスコアでまわり、Iさんはなんと優勝された。自分のスコアが悪くても、同伴プレーヤーの結果がいいととても嬉しい。いつも自分が足を引っ張って、ペースを乱すのではないかと心配なのだ。
はしゃぎすぎたのか、疲れたのか、熱っぽくなってきたので、夕食はそのままヒルクレストにある野球鳥という焼き鳥屋さんに寄った。誕生日くらいこじゃれたイタリアンでも食べさせてもらおうと思っていたが、1度着替えて出かける元気がなかったのだ。食欲がないと言いながらもガンガンオーダーし、気付くと食べ過ぎで気持ち悪くなっていた。食べきれない分を持ち帰ることにし、ケーキをそのまま買いに行った。サンディエゴでおいしいケーキと食べようと思ってもあまり選択肢はない。ニジヤのモールにあるセージで丸いケーキがあるかトムに見てもらったが(私は車でぐったりしていた)、やはり予約をしていないと丸いケーキはなく、ニジヤで売っている5号くらいの大きさの苺の生クリームのケーキを買ってもらった。このケーキ、この前試しに買ったら、11ドルちょっとの値段なのに、とってもおいしかったのだ。
やっと帰宅して、そのままソファになだれこむように倒れて、私の誕生日は終わった。
ラウンド前の練習ではあいかわらず調子が良く、さらに機嫌も良くなる私。肋骨の負傷のため、1ヶ月近くラウンドしていないトムも、今日は私の誕生日だから、ということで無理に参加。それも昨日届いたばかりのニューアイアンセット(キャロウェイX-18)をぶっつけ本番で使うらしい。そんな無茶な~!
同じ組になったのは、いつも一緒にラウンドしているトムの会社の社長Kさんと、1週間後に日本に帰国するため今日が最後の参加のIさん。人柄も穏やかで、ゴルフもお上手な方々なので、リラックスしてラウンドできる・・・・・はずだった。
とにかくフェアウェイウッドがさえない。理由もわかっている。ヘッドアップと肩が早く開くからだ。時々いい当たりも出るが、安定感がない。アイアンは調子が良く、100ヤード以内はけっこうグリーンに乗せることができたのだが、フロントティーにしては長い5742ヤードという距離では、アイアンよりもウッドの出番のほうが断然多いのだ。短いパットを外すことはなかったが、長いパットが全然入らない。ドライバーも60点くらいの出来。スコアは公表したくないのだが、一応マジメに公表すると、57.55の112、パットは18.20の38。ハンデがたった21しかない私は、当然のようにブービーメーカー(最下位)。今日も立派な最下位トロフィーを持ち帰った。
トムは1球打つごとに肋骨の痛みに呻き声を上げていた。そのうえ痛みをかばうような変なスイングになっており、私と同様にひどいスコア。
一緒にまわったKさんとIさんは、なかなかのスコアでまわり、Iさんはなんと優勝された。自分のスコアが悪くても、同伴プレーヤーの結果がいいととても嬉しい。いつも自分が足を引っ張って、ペースを乱すのではないかと心配なのだ。
はしゃぎすぎたのか、疲れたのか、熱っぽくなってきたので、夕食はそのままヒルクレストにある野球鳥という焼き鳥屋さんに寄った。誕生日くらいこじゃれたイタリアンでも食べさせてもらおうと思っていたが、1度着替えて出かける元気がなかったのだ。食欲がないと言いながらもガンガンオーダーし、気付くと食べ過ぎで気持ち悪くなっていた。食べきれない分を持ち帰ることにし、ケーキをそのまま買いに行った。サンディエゴでおいしいケーキと食べようと思ってもあまり選択肢はない。ニジヤのモールにあるセージで丸いケーキがあるかトムに見てもらったが(私は車でぐったりしていた)、やはり予約をしていないと丸いケーキはなく、ニジヤで売っている5号くらいの大きさの苺の生クリームのケーキを買ってもらった。このケーキ、この前試しに買ったら、11ドルちょっとの値段なのに、とってもおいしかったのだ。
やっと帰宅して、そのままソファになだれこむように倒れて、私の誕生日は終わった。
by crazytomo69
| 2005-11-19 00:00
| ゴルフ